占いは不思議に当たるのです

   占いについての理論や技術(ア−ト)は山のようにあります。でも占いは当たるのですか?という質問は占いに携わるものにとって永遠のテ−マです。どんな文献にも明確な回答は示されていませんし、絶対といえるような未来予測法は確立されていないのです。

 でも私はこう思っています。
 人には「宿命」はない。運はある。そして「運」は掴むもの。切り替えるもの。流動的で発展的なんだと。心が働き、結果を招くものだと・・・。
 当たったということは、性格や才能などではすぐにわかります。けれど占った事柄に対する回答は時間的推移からも立証されなければなりません。クライアントであるあなたは、人生をよりよい方向に向けたいからこそ自分たちの将来のことや今直面している問題について占い師に相談なさるのでしょう。あなたの目の前に流れてきた運命の働き、それをどのように受け止めるかはあなたの心が決めるものです。「イエス」か「ノー」かの選択は、あくまであなた自身の心のありようから、そしてそういう結果を招くように心が働いたのだと思います。
 占い師は当てるということよりも、そんなあなたに寄り添って、あなたとの共同作業により星からのメッセ−ジを伝え選択肢を提供する役割を果たすのです。ご自分の不運に嘆き逆境に反発しながら、それが解決できたときあなたの運は好転し鍛えられるのです。

そんな人の心が当たるという答えを見出し誘導してくれるのだと思っています。
 
 
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