Vol . 77

かなもり   やちよ      
金森 也千代 様

 Vol.69の右色順子さんのご紹介で昨年初めてお会いし、長野の「ゆめてん村」でもご一緒している金森さんです。最近では私の誘いにまんまとハマリ、テナーサックスを習い始められました。S30年、島根県の平田市(現出雲市)に4人兄弟の末っ子として産声を上げ、子供時代はお転婆で、よくおどけては大人を笑わせていた子供でした。今の金森さんからもその面影が十分推察できるような・・。なお、先月Vol.76でご紹介の福田さんとは同郷になられます。
 小中学校の頃からずっと将来の夢は歌手。ピアノを習い、ブラスバンド部やフォークソング部に在籍して音楽に親しんでおられました。
 高校卒業と同時に家を出ようと、寮があり家政学院に通える滋賀県にある会社に入社。仕事の傍ら華道や茶道を習い、調理師免許も取得されました。自分を高めたいという思いから様々な事に興味を持ったそうです。なんでも、当時のカレシが事務関係の仕事でソロバンが出来たため、デートといえばいつも二人でソロバンの練習をしていたとか・・。京都では、スーパーマーケットや運送会社に勤務、後に上京して東京秋葉原にある「ラオックス」で本社の事務を担当されました。
 その後結婚され専業主婦となり、2人のお子さんにも恵まれましたが、「どんな事でもできるんだという自負といろいろな事を経験してみたい」という昔からの気持ちには変わりがなく、化粧品会社で長く営業の仕事もされていました。
 今はシングルとなって自由を謳歌しつつ、これから先は、人間的にも経済的にも豊かになっていきたいとおっしゃる金森さん。いま、その一歩を踏み出しているところだそうです。


 
 


 
 
 
 
とじる