
先月会社が引越しをして、いまはビルの28階にいます。隣接するビルの屋上のヘリポート越しに皇居、新宿の高層ビル群、晴れた日には彼方に山々の稜線がくっきり見えます。これまでが20階だったから、8階分空が近くなりました。言い換えると地面からそれだけ遠ざかってしまったということで、一日の大半をそういうところで過して、通勤中はほとんど地下、っていう自分の平日の姿を鳥瞰してみると、うう、いい眺めじゃないですね。もしこれで、週末を、たとえば映画を観にいくとかデパートにショッピング、食事は眺めのいいビルの最上階のレストランで・・、なんて過ごしかたをしていたら、それがどんなに心を打ついい映画でも、すてきな洋服をどっさり買ったしたとしても、何かが足りないまんま、になるんだろうなー。 毎度ではないけれど、週末を自然の多く残る地(ゆめてん!)で、長靴履いて土にまみれ仲間たちと格好なんて気にせずワハハー!と大口開けて笑って過すことができることをつくづく幸せと思います。
最近、家から歩いて数分のところにケーキショップがオープン、土日ともなると店内にワンサカと人でごった返しています。これからクリスマスに向けて、お店にとってはかなり忙しい季節ですね。アルバイト募集のビラが貼ってあるので、ちょっとーわたしも向学のためにバイトしようかしら? でもお店のスタッフたち、みんな20代っぽいなあ、私はハンデを相当もらわないとなあ。。 いんやいや、まずはバイトする時間が自分にあるのか?―― 無いです。 2004年、梅雨から夏が終わるまでは別として、たーくさんお菓子を焼きました。タマゴ、一体何百個使ったことか・・(最近、やけに高値だぞ、タマゴ)。ひところ中断していた時期はあったけれど、かれこれわたしのお菓子暦は20年にもなります。昔は自分が食べたいから、今は誰かに食べてもらってココロもおなかも満足してもらいたいから、と、焼く動機は変化しまましたが、お菓子作りが自分とは切っても切れない関係(わたしの日常)なんだなあ、ということは前にも増して思うことです。上手いとか下手とかいうんじゃなくて、どれだけハートを注げるか(おおげさかー)、とか、とにかくだーいすきなのよ、ということであります。ぼーっとしているもんだから、材料の賞味期限がとっくに過ぎていたり、とか、材料を買い込みすぎて冷蔵庫におさまりきれず立ち尽くす、ということはしょっちゅうですが・・。冬休みを使って、今までに買い揃えた道具類や山積み状態のレシピ本を整理して、2005年を心機一転、スタートさせましょう!