September 2004

見た目だけスイカ

見た目だけスイカ

 先月マウイ島でダイビングをした時、ウミガメを初めてライブで間近に見て感動! 悲しいかな、わたしは泳ぎがダメなので、イルカや魚たちの機敏な動きには逆立ちしても付いていけません。その代わり、のぉーんびり、ゆーっくりとマイペース(というより、そうならざるを得ないのね、カメさん)な彼らに、もっと青く輝く透明度の高い海でまた会ってみたい、竜宮城に連れていかれたらマズイので乗りはしないけどせめて甲羅に触らせてほしい、と思っています。ところで、どうやってウミガメの性別が決まるかご存知ですか? 産卵直後の卵に性別はなく、卵の埋もれた砂中の温度次第でオス・メスが決まるのだそうです。まず、砂の温度が26度〜34度の間以外だと残念、孵化は起きません。26〜34度の間でも26度に近い時カメは全部オスになり、34度に近い時は全部メスになり、まんなかの30度あたりでは雌雄でおおよそ半数ずつが生まれるそうです。私は知らなかった・・。大いなる自然の法則に身をゆだねる生命の不思議に、またも目からウロコが音立てて落ちました。。次にカメさんに再会する時は、このコはもともと何度?と考えこんでしまって、浮上するのを忘れるかも。

 この夏は有難いことに果物をいただく機会が何度かありました。そのため一度も買わずにすんだ代表がスイカ。いつ見てもきれいな柄だわぁと思う一方で、そういえばスイカのケーキって聞かないなあ。味が淡いのでせいぜいゼリーどまりなのでしょう。で、今月の挑戦。去っていった夏を惜しみ、味は再現できないけど夏の果物の代表スイカを見た目だけ真似たケーキを作りました。スイカ割り直後のスイカに似なくてよかった・・。